さよなら、レインコート

継続は力なりを身につけたいなり

やる気と自信と自身

 

やる気ないの?なんてよく言われて

そう見えるかな?なんて考えて

行きたい場所を見つめて頑張ってるけど

それも『つもり』と言われれば終わってしまう。

私はこれくらい頑張ってるよ とか言われて

僕もこんなに頑張ってるよ なんて言えなくて

それは別にあなたよりは頑張れてないかもってわけじゃなくて、あなたの頑張りを知ってるから。

けなすような事 蓋をするような事はしたくなくて。

 

 

そう考えて そんなあなたに 感謝の心と敵対の心 ぐちゃっと混ぜた歌をかいてます。

この曲 嫌い、良さがわからないって言われても平気なのは

きっと僕が一番よくわかってないから。

 

 

 

なんてセンチメンタル。

次回はこんな曲を書きます。

 

 

 

 

嘘です。

ファンタジーに攻めたいと思います。

これは本当です。(やるとは言ってない。)

夕暮れが見えない日

 久々です。

 

最近 灰色な曇り空からすっと黒い夜空に変わることが多くなりましたね。

雨の日も増えて、落ち葉も増えて、別れの季節感満載ですね。

 

でもこの時期は紅葉が綺麗だったり、夕暮れは何故か嫌に透き通っていて。

赤いイメージですよね。一般的にも秋ってそうですよね。

そんな綺麗な赤を見た時に描いた曲がありまして。

「あかになる」という曲で、自分が所属してるバンド iFの方でやってる曲で

 

ー出会いと別れ 繰り返していくのは、      

      愛し愛され繰り返していくのは

          地球が回ってるせいだよー

って感じの曲です。

ちょっと無責任な曲で、

「二つから生まれてきたものから一つを消すなんて無理だよな」

という歌詞があるのですが、

男と女。戦争と平和。喜びと悲しみ。朝と夜。好感と無関心。

どっちがなくなったらきっとどっちも無くなるよってことを伝えてる歌詞になります。

 

サビは

すき があるから嫌いがあって こい したから愛してしまうんでしょ」

って言っているんですが、

一番は好き で、

二番は 故意と言ってるんです実は。

 

好きと嫌いは対照的で。

心に隙があるから嫌いって感情が生まれる。

恋と愛は一直線に結ばれていて

故意でした優しさが愛に向かっていく。

どっちがなくなったらどっちもないようなものになってしまう。

僕はそう思いました。

 

音楽として聞く分には分からないけど文字で見た時に違って聞こえる。

雨雲の上と下じゃ景色が違いますしね。

そんな雰囲気を味わえたら面白いなって思って作った。

そんな歌です。

 

 

さらっと曲紹介しました。

ありがとうございます。

 

まぁ 何が言いたいかって結論を言うならば

 

 

 

 

 

 

晴れて欲しいよねって話。

 

あ、でも雨は好きです。

 

 

以上。

 

 

あの日のこと。

10月18日 新潟駅前CLUBRIVERSTさんでのライブに出させてもらいました。

そう言えば まとめてなかったなぁと思いまして。

 

普段は出たライブについてまとめてブログを書くなんてことしないですが、

自分にとってターニングポイントみたいな感じになったのでつい。

 

 

個人的にはいろいろ焦ることがあったライブでした。

ストラップが取れたり、転んだり。

大変でした。

 

でもすごく楽しいライブでした。

 

その時 僕ら以外の出演者が10代で、

親父くさいことを言いますが、すごく元気を貰えたんです。

やったらなあかんと思えたんです。

 

また会おう。また会おうね。

結局言いたかったことはそれだけで。

 

 

 

ライブが終わって、

言われたことがあったんです。

「iFさんみたいなバンド目指します。」

 

正直びっくりしました。

まだ活動してまもないバンドで、

彼らがまだ出会ったことない新潟県内のバンドにはめちゃくちゃかっこいいバンドがいて。

自分らにはもったいない言葉だなと思いました。

これから彼らがいろんなバンドと対バンしたら自分達は薄れちゃうんじゃないかとか、言われた時そんなことを思ってしまいました。

 

 

 

ネガティブな自分の悪い癖です。

でもいろいろ考えてその考えが悪かったと思いました。

 

 

目指すと言ってくれた人達。かっこよかったと言ってくれた人たち。

これから良くなる予感がすると言ってくれた人を

絶対後悔させちゃあならん。

 

ずっとそう思ってもらえるように。

 

頑張るからね。

 

 

また会おうね。

 

 

iFです。 よろしくね。

 

 

『輪廻へ』という曲のこと。

久々の更新となりますね。

 

忘れてないですよ。だいちゃんです。

 

前の記事でバンドの曲についてはまだ書かないと書いてから結構経ったので書いていこうかなと思いまして今回に至りました。

 

輪廻へ

 

という曲です。 

iFの記念すべき一作目、と言ってよろしいのかわかりませんが

僕にとってはiFが始まった曲です。

元々は弾き語りの曲だったのですが、Ba.の長崎がこの曲を気に入ってくれてやろうという話になりました。

 

 

輪廻へ

作詞 作曲 星野 大輝

 

早急に片付けなきゃいけない
あなたのその盲目な不安を
慢心を相違した結果に
呼び出され午前二時は欠航

 

煩い時の耳の成り方が僕を襲う
やめないでいて
そう思ったのは
あなたの泣き声によく似てたから

 

どうしようもないものばかりかかえて
腕が痛くなるな
どうしようもないことばかり増えて胸が痛くなった
きっと忘れられないまま 火は消える

 

 

早急に片付けなきゃいけない
あなたのその絶望な希望を
阿鼻叫喚 止まらない警告
呼び出された午前四時も欠航

 

切ない時の胸のなり方が僕を襲う
やめないで そう思ったのは
あなたの足音に重ねたから

 

どうしようもないものばかり抱えて腕が痛くなるな
どうしようもないことばかり愛して胸が痛くなった
きっと忘れられないんだ あの日は

 

どうしようもないことばかり抱えた
どうしようもないことばかり愛した

 

どうしようもないことばかり抱えて腕が痛くなった
どうしようもないことばかり愛して胸が痛くなった
きっと忘れられないまま
きっと離せないまま 火を消す

 

 

こんな感じの曲になってます。

 

こっから先は、自分なりに解説をしていきますので 長くなってしまいます。

何を言ってるかわからないなりにも、思いを隠してるので、それを少しでもわかってもらえるようにしたいなぁと思ったので、

興味ある方は見てくださると嬉しいです。

 

 

 

まず、この詩をパッと読んでどういう状況の詩だと思いましたかね?

よく言われるのは

『凄く悩んでるけど自分なりに決断して進もうとしてるみたい。』

って感じのことは言われます。

 

それで合ってなくはないのですが、正確にはそう聞こえるように言葉をできるだけ選んだ って感じです。

 

本当のことを言うと、この曲の原型は『夜遊び』『浮気』『不倫』がテーマの曲でした。

ですが、昼ドラやトレンディドラマが好きな僕はそういう歌が結構多かったんです。

なのでそう聞こえないような曲にしようと思ってできたのが 輪廻へ でした。

 

『あなたの盲目な不安』は『浮気に対する罪悪感』

『煩い時の耳のなり方』は『ベッドが軋む音』

など、他にも色々自分なりに言い方を変えてます。

紐解くとわかりますがかなりな濡場を歌ってます。

少なくとも10代受けする曲ではないなぁなんて自分では思ってたり。

 

でもその中に確かに存在した

『凄く悩んでるけど自分なりに決断して進もうとしてる』意思を前面に出せばいい詩ができるんじゃないかなぁって思ってこの曲になりました。

 

皆さんがどう思うかはそれぞれで、僕にはわからないです。

 

なので、いつかまた会えたら

今度はライブハウスで会えたら

その時はどう感じたか教えて欲しいなぁ なんて。

 

 

 

今日はここまで。

 

長々と失礼しました。

 

「罪悪感を捨てたなら」って曲。

 

ブログに歌詞を載せるの少し憧れあったんですよね。

なので、弾き語りの曲の詩を1つ載っけたいなと思いまして。

バンドの曲はバンドの初ライブとかが終わってからにしたいなと思ってます。

 

罪悪感を捨てたならって曲があるんです。

自分で作った曲が。

ラブソングです。少し残念な。

 

 

罪悪感を捨てたなら

 

作詞作曲/星野大輝

 

 

あなたがたばこを吸って吐いて
ゆっくりと私を壊して行く
そんな思いは吸って吐いて
肺から心臓経由で巡るの

 

あなたがお酒を飲んで吐いて
ゆっくりと私を遠ざけてく
見つからないように影を踏んで
離れないようになんて馬鹿みたいね


私あなたになら 裏切られてもいいみたい ねぇ
私 あなたになら ゆっくり知らぬまま殺されてもいいみたい ねぇ?

 

あなたがタバコを吸って吐いて
ゆっくり私を壊していく
あなたになら私は
なんて考えてる


私あなたになら 裏切られてもいいみたい ねぇ
私 あなたになら ゆっくり知らぬまま殺されてもいいみたい ねぇ?

ねぇ、
どんなに迷っても遊んでもいいわ
罪悪感を捨てたなら

 

 

 

 

 

こんな感じの曲です。

 

ラブソングです。2番目の。

昼ドラを見てて思わず作りました。

 

煙草の副流煙は一緒にいる人にも害だそうで、

お酒は飲みすぎると人に害だそうです。

 

 

どっちも別れが近づく行為で。

どっちも二十歳になってからで。

セックスは分かりあってから、

ゴムをつけてからが基本で。

 

 

ほかの人がいていいなんて

2番目でいいなんて

よく考えると凄いですよね。

 

みんな小さい頃から一番になることを強いられてたのに。

幼稚園でも小学生でも。

一等賞になりたかったもんです。

 

人間 諦めが肝心と言いますが

もう少し頑張ってみてもいいんじゃないかなとか思ってみたり

 

結局は他人事のように振舞ってるので

上からものは言えない立場ですけどね。

 

 

今日も昼ドラ見ようかなと思います。

意外と面白いんで。

 

 

ではまた。

 

 

 

 

あの娘の話と名前の話

 

こんばんは、星野のだいちゃんです。

 

この前のブログにも書いたんですが、自分はバンド、弾き語りをしてて 曲を自分で描いてるんです。作詞作曲、してるんです。

自分的には詩に結構 力を注いで描いてます。

他人が余りしないような言葉の使い方、表現が出来ればなぁとか思ったりしながら。

それを感じ取ってもらえたのか、詩がいいって言われることが最近増えて嬉しいです。

 

バンドのベースには

「何言ってるかわからない感じがいいよね」

なんて言われました。

 

 

 

 

 

 

 

…もっと精進します。

 

 

あと、結構言われるのは「曲名」についてです。

色々言われます。

 

自分が結構悩む工程です、曲名をつける所は。

 

自分はあまり曲中に出てくるセリフ、単語を曲名にしないんです。

ネタばらしされた映画、ドラマ、マジックなんてあまり好んで見ないなぁって思って。

クッションとして言っといた方がいいなって時くらいにしか言わないです。

 

それが故に変な題名が多いです。

そういうのは弾き語りの時の曲になるんですけどね。

バンドにするとなるとシンプルな題名にします。

あと、長いと変えられます。

 

他人から「この題名すごいね」って多く言われたのは

 

「恋愛は人をダメにするって鈴木さんが言ってた」

バタフライエフェクトのゆくえ」

「レイリーは一般市民」

 

って名前の曲です。

全部自分で書いたのですが、たしかに他の人から言われるとすごい題名なんだなぁと改めて思います。

馬鹿っぽいですよね。

 

でも題名も曲の一部だし、題名が曲の半分を決めるって感覚で作っているんで、自分なりに頑張ってます。

 

 

この記事をどうか同じように曲作ってる人が見て「あ、こいつダメだな」ってバレないように願います。

 

でも、なんとなく書きたくなって書きました。

 

今日は以上です。

 

おしまい。

 

 

 

 

はじめに

 

 

ブログってのをやったことが無かった。

 

周りにやってるひとはいたけど、なんとなく小っ恥ずかしいなと思って。

 

なのに何故だか、急にやってみようなんて思ってしまって。

 

寝ないで朝を迎えた時のテンションって凄いですね。

 

長続きすればいいなって思います。

 

初めまして、星野です。

新潟県在住。

iFというバンドでギターボーカルとして活動します。

弾き語りもしてます。

21歳のわかもんです。

まだまだ人間として不十分ですが、頑張りたいです。

 

ブログには何を書けばいいかまだ分かってないので、変なことも書くかもしれなですがそこら辺はご了承ください。

まあ日常で感じた 他の人からしたらしょうもないことを自分でもしょうもないなぁと思いながら書いていければなと思います。

 

 

 

 

ではまた。