さよなら、レインコート

継続は力なりを身につけたいなり

『輪廻へ』という曲のこと。

久々の更新となりますね。

 

忘れてないですよ。だいちゃんです。

 

前の記事でバンドの曲についてはまだ書かないと書いてから結構経ったので書いていこうかなと思いまして今回に至りました。

 

輪廻へ

 

という曲です。 

iFの記念すべき一作目、と言ってよろしいのかわかりませんが

僕にとってはiFが始まった曲です。

元々は弾き語りの曲だったのですが、Ba.の長崎がこの曲を気に入ってくれてやろうという話になりました。

 

 

輪廻へ

作詞 作曲 星野 大輝

 

早急に片付けなきゃいけない
あなたのその盲目な不安を
慢心を相違した結果に
呼び出され午前二時は欠航

 

煩い時の耳の成り方が僕を襲う
やめないでいて
そう思ったのは
あなたの泣き声によく似てたから

 

どうしようもないものばかりかかえて
腕が痛くなるな
どうしようもないことばかり増えて胸が痛くなった
きっと忘れられないまま 火は消える

 

 

早急に片付けなきゃいけない
あなたのその絶望な希望を
阿鼻叫喚 止まらない警告
呼び出された午前四時も欠航

 

切ない時の胸のなり方が僕を襲う
やめないで そう思ったのは
あなたの足音に重ねたから

 

どうしようもないものばかり抱えて腕が痛くなるな
どうしようもないことばかり愛して胸が痛くなった
きっと忘れられないんだ あの日は

 

どうしようもないことばかり抱えた
どうしようもないことばかり愛した

 

どうしようもないことばかり抱えて腕が痛くなった
どうしようもないことばかり愛して胸が痛くなった
きっと忘れられないまま
きっと離せないまま 火を消す

 

 

こんな感じの曲になってます。

 

こっから先は、自分なりに解説をしていきますので 長くなってしまいます。

何を言ってるかわからないなりにも、思いを隠してるので、それを少しでもわかってもらえるようにしたいなぁと思ったので、

興味ある方は見てくださると嬉しいです。

 

 

 

まず、この詩をパッと読んでどういう状況の詩だと思いましたかね?

よく言われるのは

『凄く悩んでるけど自分なりに決断して進もうとしてるみたい。』

って感じのことは言われます。

 

それで合ってなくはないのですが、正確にはそう聞こえるように言葉をできるだけ選んだ って感じです。

 

本当のことを言うと、この曲の原型は『夜遊び』『浮気』『不倫』がテーマの曲でした。

ですが、昼ドラやトレンディドラマが好きな僕はそういう歌が結構多かったんです。

なのでそう聞こえないような曲にしようと思ってできたのが 輪廻へ でした。

 

『あなたの盲目な不安』は『浮気に対する罪悪感』

『煩い時の耳のなり方』は『ベッドが軋む音』

など、他にも色々自分なりに言い方を変えてます。

紐解くとわかりますがかなりな濡場を歌ってます。

少なくとも10代受けする曲ではないなぁなんて自分では思ってたり。

 

でもその中に確かに存在した

『凄く悩んでるけど自分なりに決断して進もうとしてる』意思を前面に出せばいい詩ができるんじゃないかなぁって思ってこの曲になりました。

 

皆さんがどう思うかはそれぞれで、僕にはわからないです。

 

なので、いつかまた会えたら

今度はライブハウスで会えたら

その時はどう感じたか教えて欲しいなぁ なんて。

 

 

 

今日はここまで。

 

長々と失礼しました。