目が覚めた理由
きっと。
きっとのはなしなんだけど、
怖い夢を見た。
なんで推し量った言い方になってるかというと
中身が全然思い出せない。
中身は覚えてないけど。
喉の奥がすこんと取れたような感覚がして目が覚めた。
だから夢のせいにしてる。
それだけの話なんですけど。
それだけの話なんだけど、
今 恐怖を抱いて目覚めたのにはなんかしらの理由があるんじゃないかって、
考え出すようになるんです。
僕みたいなやつは。
理由がないと動けないからじゃなく、
理由があると動いちゃう僕みたいなやつは。
理由になりそうな出来事が起きたら、
影を作るように、その事柄を貪ろうとします。
そして、
表現の材料にならないかなと。
考えるんです。
考えるようになってるんです。
自分の恐怖も客観的に見出してきてる。
僕が目覚めた理由は、
表現しなきゃいけないものが、
どこかで生まれたせいなんだなって
考えるようになってる。
どこかで言葉にしろって、
歌えって、
人か悪魔か人の形した別の生き物か別の生き物の形した人なのかはたまたそれ以外のなにかなのか知らんけど
それらが僕にそう伝えようと喉の奥をすこんと打って知らせたんかも知らん。
少し馬鹿な考えで、
かなり救いようのない、考えかもしれんが。
今はそれが、
身動きを封じる枷のようなそれが何故か心地よい。
なんておやつ時に目が覚めて考える僕は本当に救いようないかもな。
わさび味のお菓子、食べたいな。
2019年。以前、優柔で。
年が明けた。
2018年は色々あった。
メンバー増えたり、県外でたり。
仲間と呼べるバンドが新潟以外にもできた。
2019年もそんな年にしたい。
はい、意気込みはこれくらいにして。
このブログなのですが、
一つ前に投稿したのは去年の7月。
継続は力なりが身についてないなり。
今だ決断力というかやると決めたことの一つや二つがおざなりになりがちな僕。
今年はこのブログも週に一回、多けりゃ、3日に１回は投稿したいですね。
というのがこのブログの目標。
で なんですけど…
自己紹介を改めて、
深めに しとこうかなって思います。
日頃聞かれることが多くなった質問とかをここにまとめて見ようと思います。
そしたら忘れっぽい僕も忘れない。
みんなもここで読んだらわかる。
一石二鳥な気がしますよね。
てなわけで改めて自己紹介。
- 名前 星野大輝 (ほしのだいき)1996年生まれ。
ほっしー とかだいちゃんと呼ばれます。
僕は初めて会う人にはだいちゃんって呼んでくださいと言いがちです。これで少しだけだけど、距離が近くなる気がしてます。
in FunTazy (イン ファンタジー)というバンドのボーカル、楽曲の作詞 作曲をやらせてもらってます。
- 好きなジャンル
音楽はだいたい好きです。小学五年生の頃におばあちゃんから貰ったラジオを聞くようになってからいろんな音楽を聴くようになりました。
ROCK、アイドル、JPOP、HIPHOP、洋楽、メタル、ラウド、演歌、フォークソング等々 いろんな音楽に触れてましたので、守備範囲はかなり広いつもりです。
- 影響を受けたアーティスト。
バンドに興味を持つきっかけをくれたのは、
THE BACK HORN。毛皮のマリーズ。eastern youth。Number Girl。
ここがでかいです。
他にも様々いるんですが長くなるので…
- 音楽以外の趣味。
ゲーム、漫画、小説が主です。
ゲームはRPG。漫画は学園モノ。小説はミステリーものが好きです。
ざっくりいうと。
物語、台詞がこってる というか言い回し、展開が独特なものが大好きです。
- 好きな食べ物。
わさび。
- 2019年 やってみたいこと。
寺泊行きたい。
って感じです。
最後の方 一問一答になってしまいましたが、こんな感じです。
こんな僕ですが、どうぞよろしくお願いします。
つらつらと、らいらいと
ここ最近色々あった。
初めての県外もあったし。
以前対バンしたバンドのレコ発ツアーをお祝いしたし。
自分にとってヒーローみたいなバンドが失っても形を変えてまた新潟に来てくれて、その姿を見せつけてくれたり。
メンバーが憧れていた人と対バンもした。
そいつはすごい喜んでた。
とか ね。
色々あった。以前はなかったかと言われたら少し違うけど、
なんかこう スパンがね。
ギュッとしてたような気がするんですよね。
久々に書くのに内容なくて申し訳ない。
でも最近はすごく 心を動かされることが多かった。
そんな感じです。
ブログの頻度増やさないとなあ。
2ヶ月、3ヶ月に一回くらいになってるから。
まあ別に増やさなくてもいいんだろうけど。
やってるからにはね。
なんか書くよ。
以上。
孕んで生まれたそれ
最近 曲を作ることが増えた。
特に作詞が増えた。
日常が変わってきたからだろうか。
以前までは静かに揺らめいてたそれは
今じゃあの日の面影がないほどに激しく波を打つ。
表情が変わらないと言われたあの日からはきっと想像できなかっただろう。
ロックンロールを知って走り出した頃から決まってたのだとすれば
僕は運命に勝った そんな気分だ。
ただ。作詞の時に 自分の弱点だと思ってしまうことがある。
それは、自分のことを書けない。第三者目線が多い。
頭にバッと入り込んできた その瞬間でぼくの中で創造された風景、人物、シーンに パンッと滑り込ませるイメージ。
かっこいい風に言ってるがつまりは妄想、想像に歌詞当てますよってことだ。
だから、弾き語りの曲はワンコーラス、またはサビだけ作って後はステージで作るってことが少なくない。 悪いことなのかもしれないし、非効率的なのかもしれない。
けど、その時に来るんだよなぁ。欲しかった景色が。
だからそう考えてみると
自分の出来事を直接 詩にはできないけど、自分が孕ませた不安や期待が生まれてるんだと思うと、あくまで自分は表現できてるのかなぁなんて。
何言ってるかわからなくなったけど
要はいい曲作ってあいに行くねってこと。
青春が蘇る瞬間で重なって
ふと、思い出してしまった。
あの日 僕は笑っていた。
隣はいつも通りだった。
見慣れた横顔で。
春が始まりを告げるのはいたずらに似ていて。
僕をくすぐっては手の届かない場所に潜んでる。そのくせ、姿は丸見え。
でも、刹那 蘇る あの日は 瞬間 僕にビタッとこびりついた。
涙で濡らして錆びついてたはずの記憶がなぜか拍車をかけた。
加速する。
今現在の思いが。
いつかの過去を引きずりながら。
もうボロボロなのになぜか
瞼閉じてしまうほどに綺麗。
昨日見た夢をメモしました。
いつか曲になったりして。
なんてね。
『故に』という曲のこと。
どうも、星野です。
だいちゃんです。
ブログ、書いてなかったですね。すいません。
誰に謝ってんだって話なんですけど。
今日は久々にiFの曲の解説をしたいなぁと思います。
ここで書いたりすると固定概念が生まれたりして曲を自分なりに聞けない。
という人がいるかもしれません。
そういう方はこの先見ないことをお勧めします。
ですが、あくまで自分はこういうイメージで作ったというだけですので。
曲を作った僕が曲の正解を握ってるかと言われたら答えはNOな訳です。
なので一個人としての見解だと思ってみていただければ幸いです。
久々に書くので細かく書いていければなと思います。
故に
作詞 星野大輝
今夜行こうか 夜の向こう側
誤魔化して溶けた あの日の続きをしよう
今夜行こうか 強がりで避けた道を
もう怖くないから
光をそっとつけて 交わしたい言葉並べて
その先に未来があれば繋げられるさ
醒めない夢ってやつは いつか見せてあげるから
今日は寝かせられんな
今夜行こうか 夜の向こう側
誤魔化して溶けた あの日の続きをしよう
今夜行こうか 強がりで避けた道を
もう怖くないから
指でそっとなぞって 伝えたい思い色褪せて
少し懐かしいくらいに感じた
これをなんて呼べば 笑ってくれるのだろうか
愛だと言ってもいいでしょうか？？
今夜行こうか 夜の向こう側
誤魔化して溶けた あの日の続きをしよう
今夜行こうか 強がりで避けた道を
もう怖くないよ
今夜行こうか 夜の向こう側
誤魔化して溶けた あの日の続きをしよう
今夜行こうか 強がりで避けた道を
手を繋いで ずっと先をいこう
もう怖くないから
こんなこと言うと前述した通り 曲の固定概念がうまれたり、イメージが崩れたりしてしまうのですが
ベットシーンの曲です。
細かく言うとその手前って感じなのですが。
実は自分の曲はそう言う曲が多いのです。
欲求不満なわけではありません。
ただただトレンディドラマが好きなのです。
でもそう言われると言葉一つ一つでそんなイメージができるのではないでしょうか。
いやらしい意味でなく。
この曲は、「歌詞を理解すると違う意味にも取れる。」というコンセプトを元に作りました。
最初 何も知らずに歌詞を読むと
先に進むことを怖がってる人を救い出そうとしてる。
自分が側にいるから、いつも逃げていた道を今日は走ってみよう。
って感じにも取れるのかなぁと、
というかこっちでとらえてもらえたら作戦成功です。
自分は曲を聴くとき、どうしても歌詞を気にしてしまうのです。
だから歌詞に興味を持って欲しくて
「え！こういう曲だったの！？」
みたいな驚きがあるといいなと思って
二つの意味に取れるように作詞しました。
皆様の想像力でもっと広がったらおも白いなぁと思います。
いつか、歌詞について話し合う場とか設けられたらいいですね。
誰かそういう飲み会セッティングしてください。
人任せしといて今日はここまで。
以上。
お久しぶりです。と、思いつき。
お久しぶりです。
そして、
遅まきながらあけましておめでとうございます。
去年は色々ありました。憧れていた数々のバント、初めて会う人たち、大好きな仲間と対バンできたりと皆さんにあえたりと楽しい一年でした。
今年は良い一年になりそうです。
多分そうなります。一ヶ月経ったんでなんとなく掴めてきました。
なりますよ、これ。
と、挨拶はこのくらいにしまして。
ふと深夜テンションで思いついたのでやってみようと思ったことがあったのでやります。
「どれだけ曲を描いてきたのか調査。」
こういうことしないとブログ書かないなぁとか思ったわけじゃないですよ。全然。
思い立った理由がちゃんとありまして。
僕がちゃんと弾き語りとしてライブに経ったのは去年の2月3日。
全曲オリジナルで挑みました。
一年程経った今。どんなクオリティだとしても、コード進行被っても、カポタスト多用しても曲をいっぱい描こう。
それを2017年の目標に勝手にしていました。
そして2018年になった今。
どれだけ作ったのかここに題名を並べていってみよう。
と思ったというわけです。
あと単純に自分のネーミングセンスに少し危機を感じたので戒めの意味を少し込めてます。
変える気はさらさらないのですけど。
ということで。
始めていきたいと思います。
簡単にルールみたいなものをつけると。
- ちゃんと一曲できてるやつ。
- ライブでやったやってないはこの際関係ないことにする。
くらいですかね。
正直自信ない曲とかもあるんですが我が子のようなものなので記させていただきます。
星野大輝（弾き語り）
- 相思相愛性理論
- ひどい話だッ！
- Mrs.mistress
- リミット
- 月光れじぇんど
- 無限ループって怖くね？
- 思い出せなくて夏。
- MO MO(the Mystery of Missing Out)
- 幸運の女神
- ガラクタの街
- Lost My Wayな生活
- レイリーは一般市民。
- 日曜日のサーフ
- ヘギラ
- 今君が笑った
- あーあー
- なんでもない。
- さよならクライベイビー
- フランソワーズ中野
- 罪悪感を捨てたなら。
- バタフライエフェクトのゆくえ
- ヒカリカラス
- ラングドシャ
- ライカ
- 恋愛は人をダメにするって鈴木さんがいってた。
- アイツが死んだ夜。（iFを知ってくれてる人はきっと知ってる曲。理由は後ほど。）
- メアリーはダンスを踊らない。
- same school の 君
- 星が砕けた夜
- 若くして死ぬ。
- エモーショナルな季節に
- 朝顔に紛れて
- 失楽する。
- 喪失する for you.
- アスター
- By THE Way したい
- イレイザーヘッド
- 海月
- 窓の外には。
- ハッピーレイニーデイトゥーミー
- 限界社畜少年
- リメンバー海岸通り
- さよなら、レインコート（ブログ名。この曲からとりました。）
- 輪廻へ（現在はiFでの曲）
iF
- 幽霊船（実は原曲は弾き語りの曲 アイツが死んだ夜。 バンドでやるにあたって曲名が変更された。）
- あかになる
- 知って
- 水彩の君
- 故に
と、こんな感じです。
結構作ったなぁと、感じました。
特例の幽霊船を外すと47くらい。
月に3曲位描いてたんだなぁ。
これからは曲の精度を上げていきたいです。
しかし
ざっと見ると曲名のばらつきがすごいですね。
この記事を見てくれた人が曲名を見て何か興味を引く曲があったらいいなぁと思ってます。
なんか気になったのあったらお気軽にお問い合わせくださいませ。
出来る限りの対応をします…？
なんかしまらないですけど、こんな感じで。
以上。
